お山の会ってこんなところ
大地に広く深く根をはった"ねっこ"から
太い幹ができ、枝葉が広がり、実がなる
できた実の中には小さな"たね"が眠っていて、大地に育まれる
やがて芽を出し、自分だけの樹となっていく
多彩な樹が集まることで調和されている広葉樹の山のように
違っているから支えたり支えられたりできる
多種多様性があるから調和される
みんなでつくりあげる《お山の会》
『食』『つながり』『暮らし』
を軸として
日常の中で見過ごしたり後回しにしたりしてしまいがちな
自分の“あたりまえ”や“好き”に気付き
大人も子どもも共に育ち合いながら楽しみ
よろこびを循環させる活動をしています
生まれや場所に関係なく
大きな家族のように頼り頼られ
“そのまま”を認め合い
誰もが安心できる場所を目指しています